kina:suttsu /キナスッツ blog

✨わたしのヴァギナは宇宙とつながってる〜母として 和多志として ひとりの人間として ありのままを生きる〜✨

単身イギリスほぼほぼ無銭記⓸

そのあと帰国後に話を聞くと、東京のそのお友達と逢ってるときに熊本に行かないで東京に居てほしい、と、そのお友達に泣いてせがまれて、仕方なく、熊本には行かずに東京に残ることにしたらしい、。

遠く離れた場所に居るじぶんにとっては心配しすぎてなんとも許しがたいクリスチャンの対処の仕方というところはあるのだけれど、だけども、親バカと言われそうなのだけど、内心ちょっとホッとした部分もある、。

シオンも、もう、じぶんでそうやって、じぶんの足で知らない街でも、電車に乗って何処にでも行けちゃうんだ、。

こないだも、そのいま仲の良いシオンのお友達が東京からうちに遊びに来る、ということがあったとき、シオンがじぶんのとこの最寄りの駅から広島駅まで送ってあげて、そのあと、じぶんの住んでるとこの駅から45分くらいはかかる道のりをじぶんの足で歩いて家まで帰ってきた。

ホームスクーリングしてるだけに、基本ずっと家に居るし、そういう普通にじぶんで電車に乗って少し遠くまで行くとか出来るのかなぁ?、と、ちょっと疑問だったけど、シオンは、じぶんの嫌なことは出来ない性格だし、行きたくなければ行かないし、寝たければ寝たいときに寝ちゃうし、ほんとに自由というか、小さい頃、ジャンクなものを食べさせない、ということを徹底していた以外は、我慢というものをさせずに育ててきたぶん、言ってみれば、この社会で生きていくのには難しいのかもしれない。

けど、そこにじぶんのやりたい意思さえあれば、自立してなんでもやれてしまうんだなぁ、

と、今回の一件でなんとなく、ほっとした、。

そこは、シオンなりに少しずつ成長してるんだなぁ、て、。

わたしが中学一年生の頃には、全く考えもしなかったことを、

シオンは、その歳でもうやってる、、、。

だけど、ただ、まだ、13歳。

未成年で見知らぬ地でいくらお友達と一緒だからと言ってもこんなことって、ちょっと、まだ早すぎる、。

今回、シオンのお父さんのクリスチャンもシオンと一緒に居たいって言うし、車で五分のところにすぐ実家もあるし、そういう環境があるからこそ、まわりを信頼して、イギリス行きを選んだけど、お姉ちゃんには、わたしに全部の責任がある、あんたは自分勝手すぎる、2ヶ月半もこどもを置いておくなんて信じられない、お母さんがそばに居なくて、シオンはとても寂しいと思う、かわいそう、とさんざん言われ、いまのこの状況で、じぶんに出来る事と言えば、電話してシオンに実際どうなのかを聞いてみるほかないので、シオンのメッセンジャーに電話して、直接聞いてみることにした。


「シオンくん、あんじーが居なくて寂しいの?(シオンはわたしのことをあんじーって呼ぶ)」


「全っ然っっ」(寂しくない、という意味。しかも即答。強がってる、とかいうカゲすらない)


ね、、。 

あのね、お姉ちゃん、、、、。

この13年間、シオンとどんだけ一緒に居たと思ってるの、。。。。

イギリス行く前に、寂しそうなら、いままで、毎日一緒に過ごすなかで、じぶんのこどものわずかな表情でも見逃さないでここまで育ててきて、

少しでもそういう雰囲気があるならわかるし、

もしそうだったら、今回、このイギリス行きを選んでなかったと思う。

シオンが赤ちゃんの頃からほぼシオンにつきっきりで、家で工夫しながらときに旅をしながら、

ホームスクリーングというやり方を選んでやってきて、もうこの12年間、四六時中ずっとシオンと一緒に居て歩んできた。

だからもう、

ある種、

離れてても多分、

わたしのエネルギーは充分、

シオンに入ってるんじゃないかと思う、、、。

ようするに、そのへんの絆は、

もう充分に出来てる気はする。

ブータンのこどもは15歳くらいまでおっぱいを吸うひとがいるらしく、けど、そのぶん、お母さんとの絆がつよい、と聞いた。

うちはちょっとそれに近いかもしれない、。

というのは、お母さんとの絆がちゃんと出来ていれば、そのぶん、そのあとあとの精神的な不安が少ない、ということのようにも思える。

しかもこの年頃は、思春期なのかなんなのか、

いまはお母さんを必要とするというよりも、

むしろ、じぶんの世界を作ってる最中なようにも感じる。

下手に一緒に居るよりも、ほっとかれるほうを望んでる気もしなくもない、。

しかし、今回のこの一件で、お姉ちゃんに東京からメールでさんざん説教されて、もう、ほんとにツアーも全部キャンセルして帰った方がいいか、そして、今回ひとりでイギリスに来たことに対してうっかりじぶんを責めたりあたまを抱えて悩んだりもしたけど、5日後、予定より一日遅れてクリスチャンがなんとか東京にシオンを迎えに来て、シオンも笹塚のお姉ちゃんの家から待ち合わせ場所の新宿まで電車に乗って、

クリスチャンとの待ち合わせ場所に行き、無事合流出来たらしく、

そんなこんなで、

なんやかんやで、

なんとか一件落着して、

とりあえず、

ひと段落してよかった、。


                                          ⓹につづく。